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本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ瀬戸大橋。その橋の途中に唯一のパーキングエリアである、与島パーキングエリア。
瀬戸大橋ができるまでは、「与島」という島を知っている方はどれぐらいいただろうか。
1590年に豊臣秀吉が太閤検地後、採石場として栄えていました。今と昔では仕事も島の生活も変わってしまっています。
瀬戸大橋開通当初は、瀬戸大橋の通行料金が高かったため、与島パーキングエリアへ降りて瀬戸大橋のスケールを見て、食事や景色を楽しみ帰宅する方が多かったような記憶があります。実際開通当初は774万人の観光客が与島を訪れています。そんな与島パーキングエリアは、瀬戸大橋開通から瀬戸大橋を通行する皆様の憩いの場として提供されてきました。