【企業主導型保育事業】
企業主導型保育事業とは、企業主導型の事業所内保育事業を主軸として、多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大を行い、保育所待機児童の解消を図り、仕事と子育てとの両立に資することを目的に創設された事業で、こども家庭庁所管の事業です。
【利用できる子ども】
- 事業実施者の従業員の子ども
- 事業実施者と利用枠契約を締結した一般事業主の従業員の子ども。
- 地域の皆様の子ども(3号認定を受けた者の子ども等)
【メリット】
- 収入によって決まる保育料ではなく、定額制となっています。
- 一般の保育園よりも長く夜8時まで延長保育します。
- 少人数の保育園で、職員の配置もゆったりしていますので、保育士、看護師によってきめ細やかな保育をします。